2015年12月26日土曜日

1月22日(金)レクチャーシリーズ「Meeting Point」10回目のゲストは菊池宏子さん

2015年4月よりテラス計画で開催しているMeeting Pointは「まちの未来を考える」をテーマにアート/まちづくりの分野で活躍しているゲストを毎月お招きする連続レクチャーです。表現活動や地域活動を担う人材育成と、ネットワークの構築を目的に、学びと出会いの合流地点(ミーティングポイント)をつくっていきます。10回目は菊池宏子氏(コミュニティデザイナー/アーティスト)をお招きして、アメリカにおける美術大学の教育と美術普及活動の紹介や、日本でのアートとコミュニティデザインを活かした地域づくりや人づくりについてお話いただきます。第二部ではモデレーターと会場も交えながら、これからのアートとまちづくり、コミュニティデザインの展望について考察していきます。

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◎ Meeting Point 10「Creative Placemaking: みえないことを可視化すること」

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講師:菊池宏子(コミュニティデザイナー/アーティスト)
モデレーター:酒井秀治(まちづくりプランナー/株式会社ノーザンクロス)
       高橋喜代史(アーティスト/一般社団法人PROJECTA)

日時:2016年1月22日(金)19:00〜21:00(開場18:30)
料金: 一般予約1000円(当日1500円) /学生予約500円(当日1000円) ※学生証をご呈示ください。
定員:30名 ※お申込み方法は下記からご確認ください。定員になり次第終了。
会場:眺望ギャラリー「テラス計画」/札幌市中央区北2条西4丁目 札幌三井JPビルディング内 
   赤れんがテラス5階( 3階で「眺望ギャラリー」専用エレベーターへ乗換)
主催:札幌駅前通まちづくり株式会社 
共同企画:一般社団法人PROJECTA

[お申込み方法]まちづくり会社webのフォーム、mailのいずれかでお申込みください。
web:http://www.sapporoekimae-management.jp (トップページのミーティングポイントのマークをクリック)
mail:info@projecta.or.jp

[お問い合わせ]
TEL:011-211-6406(札幌駅前通まちづくり株式会社:今村)
mail:info@projecta.or.jp(PROJECTA:赤坂)

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菊池宏子(きくち ひろこ):NPO法人インビジブル マネージングディレクター(2015〜)/日米クリエィティブ・エコロジー代表(2011〜)
1990年に渡米し、ボストン大学芸術学部彫刻科卒、米国タフツ大学大学院博士前期課程修了(芸術学修士)。マサチューセッツ工科大学・リストビジュアルアーツセンター初年度教育主任、エデュケーション・アウトリーチオフィサー、ボストン美術館プログラムマネジャー等、美術館や文化施設、まちづくりNPOにて、エデュケーション・プログラム・ワークショップ開発・リーダーシップ育成、コミュニティ・エンゲージメント戦略・開発、そしてアートや文化の役割・機能を生かした地域再生事業など多数携さわってきた。現在は東京を拠点に活動。わわプロジェクト、あいちトリエンナーレ2013、森美術館などで従事。その他武蔵野美術大学、立教大学兼任講師、NPO法人アート&ソサエティ研究センター理事なども務めている。


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2015年12月16日水曜日

12月4日(土)から、「札幌始まりの写真」展を開催します

NPO法人「北海道を発信する写真家ネットワーク」は、年として、写真とともにその歴史が始まったと言える稀有な土地、北海道・札幌における写真文化を今改めて早期させさらに進化させるために、今年度より[Sapporo Photo]を開催することになりました。

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12/4 18:00-20:00
【アーティストトーク・藤井ヨシカツ】
[Saporo Photo]フォトブックワークショップの講師でもある写真家・藤井ヨシカツのアーティストトークを開催します。インドのDelhi Photo Fectival2015や各国のフォトブックフェアに参加、出展している様子を作家の作品を交えて紹介。若手でありながら世界に受け入れられるフォトブックを発表し続ける秘密に迫ります。

12/5 10:00-15:00
【子供向け写真教室「札幌の古を探る」〜写真と札幌の開拓】
明治4年(1871年)、開拓使本府が札幌に移り、本格的な開拓をはじめた札幌のまちを、三人の写真家たちがカメラで記録しました。
ー開拓の様子を撮影していた写真家『田本研造』
ー先進技術や知識を学ぶために明治政府が雇用したオーストリア人の写真家『スティル・フリード』
ースティルフリードの機材を受け継いで札幌に定住した最初の写真家『武林盛一』
札幌は、彼らによってもたらされた写真を礎として、「まちが生まれ、育ちゆく歴史」のほとんどが写真に残る世界でも有数の都市です。この写真教室では小学校高学年のみなさんを対象に、三人の写真家が写真に残した場所の現在の姿など、札幌の町の歴史に関わる場所をバスで訪ね、最新ミラーレス一眼を使用して写真を撮る基本などを楽しみながら学んでいただきます。

12/5 10:00-17:00
【ワークショップ「藤井ヨシカツを作るハンドメイド写真集」】
写真家、藤井ヨシカツによるフォトブック作成ワークショップ。通常の写真集とは一味違い、ハンドメイドで作成し冊子そのものが作品となるフォトブック。部数限定で制作されるフォトブックは海外では昔から高い人気があり優秀な作品は高値で取引されることも多いです。このワークショップでは地震の作品がTIME 誌の選出する2014年のベストフォトブックの一冊に選出され、海外のフォトブックアートフェアへの出展や、数々の賞に輝く藤井ヨシカツ氏を講師に迎えフォトブックを完成させる段階で重要なダミー本を一折中綴じという技法で作成します。また製本だけではなく冊子そのものが作品という観点からワークショップ作成当日以前から、参加者の作品のまとめ方も丁寧にフォローしていきます。

12/6 13:00-16:00
【ヤング・ポートフォリオレビュー】

12/6 16:20-17:00
【基調講演 飯沢耕太郎】


2015年12月1日火曜日

12月19日(土)レクチャーシリーズ「Meeting Point」9回目のゲストは西野達さん

2015年4月よりテラス計画で開催しているMeeting Pointは、「まちの未来を考える」をテーマにアート/まちづくりの分野で活躍しているゲストを毎月お招きする連続レクチャーです。表現活動や地域活動を担う人材育成と、ネットワークの構築を目的に、学びと出会いの合流地点(ミーティングポイント)をつくっていきます。Meeting Point 9回目はベルリンと東京を拠点として活動する西野達 氏(アーティスト)をお招きします。講演『街に出て行くアート』では、世界各国の公共彫刻やモニュメントを囲むなどスケールの大きな展開をみせる西野さんの作品と制作の背景について迫ります。

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◎ Meeting Point 9 「街に出て行くアート」
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講師:西野達(アーティスト)
モデレーター:酒井秀治(まちづくりプランナー/株式会社ノーザンクロス)
       高橋喜代史(アーティスト/一般社団法人PROJECTAディレクター)
       
日時:12月19日(土)19:00〜21:00(開場18:30)
料金: 一般予約1000円(当日1500円) / 学生予約500円(当日1000円) ※学生証をご呈示ください。
定員:30名 ※定員になり次第終了。
[お申込み方法]まちづくり会社webのフォーム、mailのいずれかでお申込みください。
web:http://www.sapporoekimae-management.jp/ (トップページのミーティングポイントのマークをクリック)
mail:info@projecta.or.jp


会場:眺望ギャラリー[テラス計画]/札幌市中央区北2条西4丁目 札幌三井JPビルディング内
   赤れんがテラス5階( 3階で「眺望ギャラリー」専用エレベーターへ乗換)
主催:札幌駅前通まちづくり株式会社
企画:一般社団法人PROJECTA


[お問い合わせ]
TEL:011-211-6406(札幌駅前通まちづくり株式会社:今村)
mail:info@projecta.or.jp(PROJECTA:赤坂)

2015年11月2日月曜日

11月26日(木)レクチャーシリーズ「Meeting Point」8回目のゲストは吉田有里さん

2015年4月よりテラス計画で開催しているMeeting Pointは「まちの未来を考える」をテーマにアート/まちづくりの分野で活躍しているゲストを毎月お招きする連続レクチャーです。表現活動や地域活動を担う人材育成と、ネットワークの構築を目的に、学びと出会いの合流地点(ミーティングポイント)をつくっていきます。Meeting Point 第一部 講演『まちを創る方法 -まちづくりとアートの関係性-』では2009年~2013年あいちトリエンナーレアシスタントキュレーターとして、長者町エリアに携わったお話や、名古屋市港区のエリアのまちづくりを推進する「港まちづくり協議会」を母体としてスタートしたアートプログラム Minatomachi ART Table, Nagoya [MAT, Nagoya] と活動拠点となる「港まちポットラックビル」など現在進行中のプロジェクトについてお話いただきます。第二部ではモデレーターを中心に、会場との質疑応答も交え、まちを舞台に行われる芸術祭やアートプロジェクトについて、昨今距離が近づいている「まちとアート」の関係について考察します。

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◎ Meeting Point 8 「まちを創る方法ーまちづくりとアートの関係性」
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講師:吉田有里(アートコーディネーター)
モデレーター:酒井秀治(まちづくりプランナー/株式会社ノーザンクロス)
       高橋喜代史(アーティスト/一般社団法人PROJECTAディレクター)
       
日時:11月26日(木)19:00〜21:00(開場18:30)
料金: 一般予約1000円(当日1500円) / 学生予約500円(当日1000円) ※学生証をご呈示ください。
定員:30名 ※定員になり次第終了。
[お申込み方法]まちづくり会社webのフォーム、mailのいずれかでお申込みください。
web:http://www.sapporoekimae-management.jp/ (トップページのミーティングポイントのマークをクリック)
mail:info@projecta.or.jp


会場:眺望ギャラリー[テラス計画]/札幌市中央区北2条西4丁目 札幌三井JPビルディング内
   赤れんがテラス5階( 3階で「眺望ギャラリー」専用エレベーターへ乗換)
主催:札幌駅前通まちづくり株式会社
企画:一般社団法人PROJECTA


[お問い合わせ]
TEL:011-211-6406(札幌駅前通まちづくり株式会社:今村)
mail:info@projecta.or.jp(PROJECTA:赤坂)

2015年10月21日水曜日

11月3日(火)から、「CDR(コンパクト ディスク レコメンデーション)展」を開催します


CDR|Compact Disc Recommendation
磯崎智恵美、大黒淳一、川上大雅、菊地和広、白井宏昭、高橋喜代史、弦巻啓太、寺井弘典、永田塁、柳原健人

音楽家、演出家、美術家、デザイナー、ライター、ギャラリスト、オーガナイザー、プロデューサーたちが、「人生を変えた一枚」など「◯◯の一枚」をテーマにCDを選出。

●CDR(コンパクト ディスク レコメンデーション)展
●2015年11月3日(火) 〜 11月30日(月)10:00〜20:00 ※イベントにより変更有
●テラス計画/中央区北2条西4丁目 赤れんがテラス5階 ※ 3階専用EVへ乗換
●主催:札幌駅前通まちづくり株式会社(テラス計画)
●問い:011-211-6406/terracekeikaku@gmail.com/sapporoekimae-management.jp

2015年10月2日金曜日

10月29日(木)レクチャーシリーズ「Meeting Point」第7回目のゲストは北川フラムさん

2015年4月よりテラス計画で開催しているMeeting Pointは「まちの未来を考える」をテーマにアート/まちづくりの分野で活躍しているゲストを毎月お招きする連続レクチャーです。表現活動や地域活動を担う人材育成と、ネットワークの構築を目的に、学びと出会いの合流地点(ミーティングポイント)をつくっていきます。Meeting Point 7回目は北川フラム氏(アートディレクター)をお招きして、第一部 講演『美術による地域と都市の交換』では「アパルトヘイト否!国際美術展」「ファーレ立川」「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」「瀬戸内国際芸術祭」など日本における国際芸術祭の牽引役としてのこれまでの活動についてお話いただきます。第二部ではモデレーターを中心に、会場との質疑応答を交え、社会と芸術の関係や、芸術とは何か?など、これからの日本のアート界について提言していただきます。

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◎ Meeting Point 7 「美術による地域と都市の交換」
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講師:北川フラム(アートディレクター)
モデレーター:酒井秀治(まちづくりプランナー/株式会社ノーザンクロス)
       高橋喜代史(アーティスト/一般社団法人PROJECTAディレクター)
       
日時:10月29日(木)19:00〜21:00
料金: 一般予約1000円(当日1500円) / 学生予約500円(当日1000円) ※学生証をご呈示ください。
定員:30名  ※定員になり次第終了。
[お申込み方法]まちづくり会社webのフォーム、mailのいずれかでお申込みください。
web:http://www.sapporoekimae-management.jp (トップページのミーティングポイントのマークをクリック)
mail:info@projecta.or.jp


会場:眺望ギャラリー[テラス計画]/札幌市中央区北2条西4丁目 札幌三井JPビルディング内
   赤れんがテラス5階( 3階で「眺望ギャラリー」専用エレベーターへ乗換)
主催:札幌駅前通まちづくり株式会社
企画:一般社団法人PROJECTA


[お問い合わせ]
TEL:011-211-6406(札幌駅前通まちづくり株式会社:今村)
mail:info@projecta.or.jp(PROJECTA:赤坂)

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北川フラム(きたがわふらむ)アートディレクター
1946年新潟県高田市(現上越市)生まれ。東京芸術大学卒業。

主なプロデュースとして、現在のガウディブームの下地をつくった「アントニオ・ガウディ展」(1978­‐1979)、日本全国80校で開催された「子どものための版画展」(1980­‐1982)、全国194ヶ所38万人を動員し、アパルトヘイトに反対する動きを草の根的に展開した「アパルトヘイト否!国際美術展」(1988-­1990)等。地域づくりの実践として、2000年にスタートした「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」(第7回オーライ!ニッポン大賞グランプリ〔内閣総理大臣賞〕他受賞)、「水都大阪」(2009)、「にいがた水と土の芸術祭2009」「瀬戸内国際芸術祭2010、2013」(海洋立国推進功労者表彰受賞)等。長年の文化活動により、2003年フランス共和国政府より芸術文化勲章シュヴァリエを受勲。2006年度芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)、2007年度国際交流奨励賞・文化芸術交流賞受賞。2010年香川県文化功労賞受賞。 2012年オーストラリア名誉勲章・オフィサー受賞。「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」、「瀬戸内国際芸術祭」の総合ディレクター。

2015年9月27日日曜日

[Sapporo Charm Point 2] −写真を撮りながらまちの魅力を発見するワークショップと展覧会−

撮影:酒井広司

[Sapporo Charm Point 2]
−写真を撮りながらまちの魅力を発見するワークショップと展覧会−

デジカメを持ってまちあるきしながら、まちの魅力を発見するワークショップの第2弾。今回は、かつて札幌の中心部の湧水池(メム)を源流としていた「サクシュコトニ川」の流れを手がかりに、写真家の酒井広司さんと一緒に北海道大学周辺をあるきながら写真撮影しました。ワークショップの最後には、参加者に簡単なプレゼンをしていただき、酒井さんと意見交換。撮影した写真を酒井さん監修の元選出し、テラス計画で展示します。

「見えないものをみようとする−サクシュコトニ川を歩きながら−」
展示:2015年10月5日(月) 〜 11月1日(日)10:00~20:00 ※イベントにより変更あり
オープニングパーティー:10月5日(月)18:00〜
ワークショップ:9月19日(日)12:00〜16:00
会場:テラス計画(中央区北2条西4丁目 赤れんがテラス5階)※ 3階専用EVへ乗換
写真ワークショップ講師/展示監修:酒井広司(写真家)
コーディネート:窪田映子(㈱KITABA)/酒井秀治(㈱ノーザンクロス)
主催:テラス計画(札幌駅前通まちづくり㈱)
問い:札幌駅前通まちづくり㈱/011-211-6406/www.sapporoekimae-management.jp/

酒井広司:1960年余市生まれ、札幌在住。日本写真家協会会員、札幌大谷大学美術学科非常勤講師、2014年写真の町東川賞特別作家賞受賞。
ワークショップ参加・出展:赤坂文音/行天二季子/ジョージ牛/nao sakamoto/ナガオサヤカ/西村佳菜子/西村遥奈

2015年9月13日日曜日

写真を撮りながらまちの魅力を発見するワークショップと展覧会「Sapporo Charm Point 2」を開催 

◎Sapporo Charm Point 2 
—写真を撮りながらまちの魅力を発見するワークショップと展覧会—
(仮題)サクシュコトニ川を歩きながら、見えないものをみようとする

デジカメを持ってまちあるきしながら、まちの魅力を発見するワークショップ。
撮影した写真は、ワークショップの最後に選出し、テラス計画で展示します。
かつて札幌の中心部の湧水池(メム)を源流としていた「サクシュコトニ川」の流れを手がかりに、写真家の酒井広司さんと一緒にまちをあるきながら写真撮影をします。
ワークショップの最後には、参加者に簡単なプレゼンをしていただき、酒井さんと意見交換しながら展示する写真を選出します。

<日時>2015年9月19日(土)12:00~16:00

<テーマ・撮影ポイント・コース(予定)>

・北大キャンパス内歴史的建造物:農学部、古河講堂、旧昆虫学及び養蚕学教室など

・北大中央ローン サクシュコトニ川
・清華亭 など

<講師>写真ワークショップ/展示監修:酒井広司(写真家)

<参加者募集人数>10名程度

<参加費>無料


<持ち物>デジタルカメラ(SDカードの入ったもの)

<申込方法>9月17日(木)までに 
①お名前 ②年齢 ③携帯電話番号 ④メールアドレス
をご記入の上、
「テラス計画のFacebookページ」のメッセージかメール[terracekeikaku@gmail.com]でお申込みください。
<集合場所>北海道大学正門横 インフォメーションセンター「エルムの森」前(札幌市北区北8条西5丁目)
https://www.hokudai.ac.jp/pr/shops/elm.html

<展示>10月4日(日)〜 11月8日(日)※予定

<主催・問い>テラス計画(札幌駅前通まちづくり株式会社)
011-211-6406

2015年9月1日火曜日

9月25日(金)レクチャーシリーズ「Meeting Point」第6回目のゲストは札幌でスペース運営をしているみなさん


2015年4月より毎月テラス計画で開催している「Meeting Point」は、「まちの未来を考える」をテーマにアートやまちづくりの分野で活躍しているゲストをお招きする連続レクチャーです。表現活動や地域活動を担う人材育成と、ネットワークの構築を目的に、学びと出会いの合流地点(ミーティングポイント)をつくっていきます。6回目は「場所から生まれるコミュニティ」と題して札幌で場所/スペースの運営に携わる、猪熊梨恵(Makers' Base Sapporo)、漆崇博(オノベカ)、金山敏憲(ドリノキ)、斎藤隆(SHARE)、柴田尚(OYOYO)ら5名のゲストスピーカーをお招きします。第一部では、場所/スペースの発足、立ち上げの経緯や、その場で生まれたコミュニティについてご紹介してもらいながら、第二部ではモデレーターとスピーカー、来場者も交えたワークショップ形式で「都心」「居場所」「コミュニティ」をテーマに、今札幌でもとめられるスペースとコミュニティのあり方を探していきます。
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◎Meeting Point 6
「場所から生まれるコミュニティ」

スピーカー:猪熊梨恵(Makers' Base Sapporo)、漆崇博(オノベカ)、金山敏憲(ドリノキ)、斎藤隆(SHARE)、柴田尚(OYOYO)
ファシリテーター:酒井秀治(まちづくりプランナー/株式会社ノーザンクロス)、内川亜紀(札幌駅前通まちづくり株式会社)

日時:2015年9月25日(金)19:00〜21:00(開場18:30)
定員:30名 ※お申し込みは下記からご確認ください。
料金: 一般予約1000円(当日1500円) / 学生予約500円(当日1000円) ※学生証をご呈示ください。
会場:眺望ギャラリー[テラス計画]/札幌市中央区北2条西4丁目 札幌三井JPビルディング内
   赤れんがテラス5階( 3階で「眺望ギャラリー」専用エレベーターへ乗換)
主催:札幌駅前通まちづくり株式会社
企画:一般社団法人PROJECTA

[お問い合わせ]
TEL:011-211-6406(札幌駅前通まちづくり株式会社:今村)
mail:info@projecta.or.jp(PROJECTA:赤坂)

2015年8月26日水曜日

8月28日(金)から「建築の歴史 ー北海道庁編ー」を開催します

建築の歴史 ー北海道庁編ー

建築からまちを知る「建築の歴史」展の第一弾は、北海道庁です。北海道のシンボルとして道民はもとより、国内外の観光客にも親しまれている北海道庁旧本庁舎、通称「赤れんが」。建物と周辺のまちの変遷を当時の写真と古地図で辿ります。

日時|2015年8月28日(金)〜9月27日(日)10:00〜20:00
   ※イベント開催によりご覧いただけない場合がございます。
会場|眺望ギャラリー テラス計画|札幌市中央区北2条西4丁目
   三井JPビルディング内 赤れんがテラス5階(3階で専用EVへ乗換)
主催・問い合わせ|札幌駅前通まちづくり株式会社(011-211-6406)
協力|れきけんNPO法人歴史的地域資産研究機構


2015年8月13日木曜日

「Art Students League in SAPPORO-美術学生選抜展-」⑦札幌市立大学上遠野ゼミ

7期目となる展示は札幌市立大学 上遠野ゼミです。
最終週となります、みなさまぜひお越しください。
8月22日(土)には公開合同講評会も行われます。
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⑦「上遠野ゼミ Amy Barrett」札幌市立大学
 8月14日(金)〜8月18日(火)

研究室プロフィール
 札幌市立大学メディアデザインコース、大学院コンテンツ、メディア分野の学生が在籍。現代アート、写真、アニメ、まんが、デザインなど幅広いジャンルを横断。炭鉱遺産を活用したアートプロジェクトや地域発見プロジェクトなどによる地域再生、フットパスサイン計画、キャラクター制作、グッズ展開、病院アートなどで地域貢献に積極的に参画。学生個々の表現を研鑽するとともに共同でデザインワークなどを行う。

出展者
Amy Barrett

2015年8月6日木曜日

「Art Students League in SAPPORO -美術学生選抜展-」⑥教育大学岩見沢校

6期目となる展示は北海道教育大学 岩見沢校です。
明日からの展示となりますので、みなさんぜひお越しください!
美術学生選抜展の期間中は、毎週水曜日・木曜日は入れ替え日になっており、
展示を行っていませんのでご注意ください。
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⑥「メディアコンテンツ研究室」
 8月7日(金)〜8月11日(火)

研究室プロフィール
 メディアコンテンツ(旧情報デザイン)研究室では、人と人とのつながりを更に楽しく快適にする、「仕掛け」「仕組み」を考え、洞察力を持って、様々なカタチに変えていく試みと考察を行っていきます。

出展者
4年:安田彩美
3年:福士楓子/桂 明友美
2年:垣地亜由香/明城理紗子/田村奈々/押切彩/太田早紀

2015年8月5日水曜日

8月22日(土)レクチャーシリーズ「Meeting Point」第5回目のゲストは伊藤亜紗さん


2015年4月より毎月テラス計画で開催している「Me
eting Point」は、「まちの未来を考える」をテーマにアートやまちづくりの分野で活躍しているゲストをお招きする連続レクチャーです。表現活動や地域活動を担う人材育成と、ネットワークの構築を目的に、学びと出会いの合流地点(ミーティングポイント)をつくっていきます。5回目のゲストは伊藤亜紗氏。東京工業大学リベラルアーツセンター准教授。2015年に出版された『目の見えない人は世界をどう見ているのか』が話題をよんでいます。「Meeting Point5」第一部では、見えない人との共同作業から見えてくる感覚、見えないことで広がる奥深い世界について、美学、現代アートの専門家の立場から分析を解説。第二部ではモデレーターと会場も交えながら、現在求められる教養(リベラルアーツ)と現代美術教育について迫ります。

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◎Meeting Point 4
「見えない人との共同作業ー今、求められる教養、現代美術教育とは?」

講師:伊藤亜紗 (東京工業大学リベラルアーツセンター准教授)
モデレーター:酒井秀治(まちづくりプランナー/株式会社ノーザンクロス)
        高橋喜代史(アーティスト/PROJECTA)

日時:2015年8月22日(土)14:00〜16:00(会場13:30)
定員:30名 ※お申し込みは下記からご確認ください。
料金: 一般予約1000円(当日1500円) / 学生予約500円(当日1000円) ※学生証をご呈示ください。
会場:眺望ギャラリー[テラス計画]/札幌市中央区北2条西4丁目 札幌三井JPビルディング内
   赤れんがテラス5階( 3階で「眺望ギャラリー」専用エレベーターへ乗換)
主催:札幌駅前通まちづくり株式会社
企画:PROJECTA

[お問い合わせ]
TEL:011-211-6406(札幌駅前通まちづくり株式会社:今村)
mail:info@projecta.or.jp(PROJECTA:赤坂)

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伊藤亜紗:1979年東京都生まれ。東京工業大学リベラルアーツセンター准教授。専門は美学、現代アート。もともと生物学者を目指していたが、大学三年次より文系に転向。2010年に東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻美学芸術学専門分野博士課程を単位取得のうえ退学。同年、博士号を取得(文学)。日本学術振興会特別研究員などを経て2013年より現職。研究のかたわら、アート作品の制作にもたずさわる。主な著書に『目の見えない人は世界をどう見ているのか』( 光文社)、『ヴァレリーの芸術哲学、あるいは身体の解剖』(水声社)、同時並行して、美術批評誌『Review House』の執筆・編集や、参加作品に小林耕平《タ・イ・ム・マ・シ・ン》(国立近代美術館)などがある。


『目の見えない人は世界をどう見ているのか』:私たちは日々、五感ーー視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚ーーからたくさんの情報を得て生きている。なかでも視覚は特権的な位置を占め、人間が外界から得る情報の八〜九割は視覚に由来すると言われている。では、私たちが最も頼っている視覚という感覚を取り除いてみると、身体は、そして世界の捉え方はどうなるのかーー?美学と現代アートを専門とする著者が、視覚障害者の空間認識、感覚の使い方、体の使い方、コミュニケーションの仕方、生きるための戦略としてユーモアなどを分析。目の見えない人の「見方」に迫りながら、「見る」ことそのものを問い直す。

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◎次回以降の予定(各受付開始日は、開催月の一週目) ※都合により変更になる場合があります。その際はweb及びfacebookで告知します。

[Meeting Point 6]9/25(金)19:00〜21:00 /漆崇博(オノベカ)×金山敏憲(ドリノキ)×齊藤隆(SHARE)×柴田尚(OYOYO)
[Meeting Point 7]10/29(木)19:00〜21:00 /北川フラム(アートディレクター)

2015年7月30日木曜日

「Art Students League in SAPPORO -美術学生選抜展-」⑤札幌市立大学

【Art Students League in SAPPORO -美術学生選抜展-】

5期目となる展示は札幌 市立大学(須之内ゼミ)です。
明日からの展示となりますので、みなさんぜひお越しください!
美術学生選抜展の期間中は、毎週水曜日・木曜日は入れ替え日になっており、
展示を行っていませんのでご注意ください。
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④「須之内ゼミ 松崎修」
 7月31日(金)〜8月4日(火)

研究室プロフィール
 学生の主体的な自己実現を念頭に、学生一人ひとりの興味関心を社会で活かせるようなテーマ設定を行い、卒業研究に取り組みます。メディア芸術・メディアデザイン分野の研究・制作指導の他、学生による個別のプロジェクト企画・起業支援も積極的に行います。

出展者

構成・演出・音楽:松崎修
出演:小川沙織/宮森峻也/山木眞綾

2015年7月23日木曜日

「Art Students League in SAPPORO -美術学生選抜展-」④CAIアートスクール

【Art Students League in SAPPORO -美術学生選抜展-】

4期目となる展示はCAIアートスクールです。
明日からの展示となりますので、みなさんぜひお越しください!
美術学生選抜展の期間中は、毎週水曜日・木曜日は入れ替え日になっており、
展示を行っていませんのでご注意ください。

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④「CAIアートスクール」
 7月24日(金)〜7月28日(火)

 2015年度で20年目を迎えるCAIアートスクールは、技術や理論を教えるだけの場所ではありません。今まさに第一線で戦っているアーティスト、デザイナー、各専門分野の研究者たちから「リアルな声」を学ぶことができる自由な空間です。アート業界の仕組み・裏側、展覧会実施のプロセスなど…それらを「実践型」で体験できる数少ない場所です。上手くなるためではなく、自分が何を好きで何がしたいのかが明確に見えてくる。すでに表現を始めている人も、これから始めたい人も。同じ気持ちの、いつまでも刺激し合える仲間との「出会い」がある。そんなアートスクールです。

出展者

安田せひろ / 瀬戸一成 / 三上拓馬 / 福津圭佑 

ホームページはこちら「CAIアートスクール」
http://www.cai-net.jp/school/